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〒330-0074 埼玉県さいたま市浦和区北浦和1-1-11 登坂ビル2F

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小児MRC矯正治療 mrc

どうして歯並びが悪くなるの?

歯並びが悪くなるのは、遺伝的要因が多いと考えられていました。
もちろん、ご両親に似たお顔立ちから、歯並びも親からの遺伝的な影響を受けることがあります。
しかし、遺伝の影響はわずか10%前後しかないと言われています。

それでは、どうして歯並びが悪くなるのでしょう?
実は、口呼吸などの悪い口腔習癖によって 顎の発育不全が起こり、それが原因であることが近年わかってきました。

 

 

お子様にこんなご様子はありませんか?

・いつもお口がポカンとあいている(口呼吸)
・いびきをかく(寝ている時にお口が開いている)
・お口を閉じている時に、舌が正しい位置にない(低位舌)
・舌で歯を押すなどのクセがある
・ちゃんと歯磨きをしているのに口臭がする
・発音に問題がある
・指しゃぶり・爪を噛む・頬杖・うつ伏せ寝などの習慣がある


これらはすべて悪い口腔習癖です。
このようなクセが将来まで残っていると、歯並びだけでなく
お子様の全身の成長にも悪い影響を与えてしまう可能性があります。

 

 

悪い口腔習癖があると、どうして歯並びが悪くなるの?

では、悪い口腔習癖があると、どうして歯並びを悪くさせてしまうのでしょうか?

ポイントは「安静時の正しい舌の位置」です。
舌が上顎の”スポット“と呼ばれる正しい位置にないと、
お口がポカンと空いてしまうことになり、図のように歯並びにまで影響する 悪循環がうまれてしまうのです。

 

 

小児MRC矯正治療とは?

当医院では、従来の抜歯やブラケット・ワイヤーを使用した矯正治療ではなく、

悪い口腔習癖を改善して、顎の成長を正常に導き、歯並びを整えていく予防的な治療である、

小児MRC矯正治療をおすすめしています。

※お子様の現在の歯並びやご年齢により、ブラケット・ワイヤー矯正でないと治療が困難なケースもございます。

個別に相談を受け付けておりますので、当院までお問合せください。

歯並びが悪くなる原因は、悪い口腔習癖による顎の発育不全のために 全部で20本の乳歯から、親知らずを除いて28本ある永久歯に生え変わる際に 顎に十分なスペースがなく、歯が並びきらないために起こります。

永久歯に生え変わる際は、本数が多くなる上に1本1本の歯も大きくなるので、 顎が十分に発育していないと窮屈になり、 デコボコ・ガタガタした歯並びになってしまうのです。

 

 

小児MRC矯正治療では、悪い口腔習癖を改善し、お子様の顎が本来の大きさまで充分に発達するように、しっかりと導きます。

小児MRC矯正治療では、マイオブレースというマウスピース型の器具を装着して悪い口腔習癖の改善、歯列の拡大、歯の配列、保定をおこないます。

また、マイオブレースを装着した状態で、呼吸・舌の使い方・飲み込み方・唇や頬の筋肉を鍛えるマイオブレース・アクティビティーズ(以下アクティビティ)と呼ばれるトレーニングを一緒におこない、治療効果を高めます。

その結果、顎がしっかりと成長し、すべての歯が収まるための十分なスペースが確保され、歯がまっすぐ生えてくるようになります。

歯並びが悪くなる口腔習癖などの根本の原因を治療せずに、歯並びだけを整えると矯正治療が終わった後にまた元の悪い歯並びに戻りやすくなってしまいます。

歯並びが悪くなってしまう根本原因に対しての治療を行い、悪い口腔習癖を取り除くこと、 そして、お顔立ちが整うように顎や顔の骨の成長を促すことが、とても重要だと考えています。

小児MRC矯正治療ではどんなことをするの?

小児MRC矯正治療では、次のようなことをおこないます。

  • マイオブレースを日中1時間と就寝時に毎日装着する。
  • 毎日2回、保護者の方と一緒に、アクティビティをおこなう。
  • 毎月1回、当医院でエデュケーターによるアクティビティを受ける(約2年間)。
  • 歯並びの乱れが大きい場合や、年齢が進んでいる場合は、舌が上顎の正しい位置に 付かないため、マウスピース以外の装置(※)を途中で使用して、舌が入るスペースを作る。

    ※マイオブレースだけでは、難しいケースではBWSという装置を入れることがあります。

 

https://myobrace.com/ja/what-is-myobrace

アクティビティではどんなことをするの?

アクティビティでは、正しい舌の位置、正しい鼻呼吸、正しい飲み込み方を当医院のエデュケーター(MRC専用のトレーナー)が指導します。

この訓練では、舌・唇・頬のいわゆる「筋トレ」をおこないます。

アクティビティはおよそ2年間必要です。

月1回の通院でのエデュケーターと一緒におこなうアクティビティだけではなく毎日のご自宅でもしっかりとトレーニングを継続しておこなっていただきます。

正しい舌の位置と正しい嚥下に加えて、正しい筋肉の動かし方を癖づけ、習慣にし、正しい状態になっているかを確認するという地道な努力を積み重ねる必要があります。

それには、お子様自身の頑張りや、ご家族さまの協力が不可欠です。

ぜひ、適切な時期に小児MRC矯正治療を開始し、お子様とご家族さまが一丸となって頑張りましょう。

それにより、お口周りの筋肉が鍛えられて正しく発達し、顎が十分に成長します。

その結果、歯並びが整うことに繋がっていきます。

小児MRC矯正治療で使用するマイオブレース(マウスピース型の器具)について

小児MRC予防矯正で用いるマイオブレース=マウスピースは、シリコン製の柔らかいタイプと、ポリウレタン製の硬めのタイプがあります。
お口の状態に合わせて、シリコンタイプからポリウレタンタイプに移行します。
※顎の成長の状況や年齢、治療の進行度に応じて、バイオブロックと呼ばれる拡大装置を約4か月間集中的に使用するケースもございます。

 

https://myobrace.com/ja/what-is-myobrace

小児MRC矯正治療の流れ

小児MRC矯正治療は、主に4つの治療ステージにわかれています。
  1. 01習癖の改善:舌の位置と鼻呼吸を定着させ、顎が本来の十分な大きさに成長するよう促します。
  2. 02歯列の発育:上顎に刺激を与えて発達させ、歯や舌のための十分なスペースを確保します。
  3. 03歯の配列:永久歯の最後の1本が生え始めた段階でティーン用の装置を使用し、歯並びを自然で正しい位置へ導きます。
  4. 04保定:小児MRC治療の最終ステージです。多くのケースで永久的な保定装置や長期的なワイヤーの使用を避けてくれる効果があります。

小児MRC矯正治療をおこなうメリット

小児MRC矯正治療は、従来の歯並びだけを改善する治療ではありません。

舌の正しい位置や鼻呼吸を習慣化することで、顎の正しい成長を促すのはもちろんのこと、お顔立ちや、気道機能障害などの問題にも働きかけ、お子様の健やかな成長に良い影響を与えます。

また、小児MRC矯正治療は、顎が発達途中である時期にしっかりとおこなうことで顎の成長を利用して歯を並べていくことが出来る点が大きなメリットです。

この治療は、顎の成長が止まった大人になってからでは受けることが出来ないのです。

例えば…
  • 舌が正しい位置にないと、上顎を支えられず、顎が下方に成長してガミースマイルや、上顎前突(出っ歯)の原因になります。舌を正しい位置に定着させ、これらを防ぎます。
  • 舌を鍛えることで、睡眠中に舌が咽頭に落ちることを防ぎ、いびきをかかなくなります。
  • 口呼吸だと、口で呼吸がしやすい姿勢になるため、首が前に出て背中が曲がる、いわゆる「猫背」になります。鼻呼吸を定着させると、正しい姿勢になり、腹式呼吸となります。
  • 呼吸が安定すると、睡眠の質が上がり、副交感神経が優位になります。これは身体や心の安定に繋がります。
  • 口呼吸だと口腔内が乾燥して唾液による保護作用が減少するため、口臭の原因になります。鼻呼吸を定着させ、それを防ぎます。
  • 鼻呼吸をすることで空気中の汚れを鼻毛で除去して身体に入らないようにして病気を防ぎます。
  • 大人になってから矯正治療をした場合も、悪い口腔習癖が改善しているため、後戻りを防げます。

治療の目標は?

①鼻呼吸が定着している

②必要な時以外は口を閉じることができる

③舌が上顎の正しい位置にある

④飲み込む時に口の周りの筋肉が動かない

⑤健康的な顔面の発育

⑥きれいな歯並び

⑦リテーナー(後戻り防止装置)を必要としない

治療の対象年齢は?

お子様が学校や地域の歯科検診で「歯並び・噛み合わせが悪い」という診断を受けたらどうしますか?

「まだ乳歯から永久歯に生え変わっていないし、生え変わってから矯正治療を考えようかな」

「大人になって本人が気になったら矯正治療をやればいいかな」

と思う方も多いかもしれません。

確かに、矯正治療はいつからでも出来ます。

しかし、永久歯に生え変わった後、顎の成長が完全に止まった状態で矯正治療をスタートすると限られたスペースに歯を並べる必要があるため、スペースが確保出来ない場合は多くのケースで、今ある健康な4本の第一小臼歯を抜くことでスペースを作り歯を移動させることになります。

一方、幼少期から矯正治療を開始する場合、お子様の成長期に沿って本来の大きさまで顎を広げられれば歯はおのずと正しく生えることができ、健康な歯を抜歯する必要がなくなります。

お子様の顎の成長は、4~8歳頃がピークで10歳頃までに、上顎の80~90%が出来上がります。

そのタイミングをどうか逃さないでください。

小児MRC矯正の対象年齢は、伝えたことが理解できる5歳以降で永久歯に生え変わるまでの混合歯列期の12歳前後が有効とされていますが、当医院では15歳頃までのお子様にも状態によれば効果を発揮してくれる治療となります。

お子様に矯正治療をお考えの方、お子様の口腔習癖が気になる方は是非ご相談ください

小児MRC矯正治療は、体が成長過程にあるお子様だからこそ有効な治療法です。
年齢が高すぎる場合には治療の効果が期待できません。
また、対象年齢に入っている場合でも、体の成長には個人差があるため注意が必要です。

 

 

こんなふうに考えていませんか?

「うちの子はまだ小さいから歯科に行くのは早いかな?」
「そのうち、自然と癖が治るかもしれない」
「まだ相談するほどひどくはないかな」

間違った口腔習癖は、早いお子様で3歳頃から現れ始めます。
少しでも気がかりなことがあったり、相談相手に困ったときには、どうか悩むことなく、当医院にご相談いただければと思います。

当医院では、毎日小児MRC矯正治療の相談を受け付けております。

お子様のより良い成長と未来のために、少しでも多くの保護者の方にこの治療法が広まることを願っております。

治療費について

MRC矯正治療代

385,000円(税込)

アクティビティ代

5,500円/月 2年間(税込)

2年間 総額

517,000円(税込)

※MRC矯正での治療が不十分であったり、骨格的な兼ね合いで思ったように歯列が並ばないケースはその後に専門医によるフォローアップ矯正治療を必要とすることがあります。(別途費用が発生します)

MRC矯正では、保護者様の理解がとても大切になります。お家でのトレーニングが不足しますと、効果が出にくくなります。

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